カラコンをしている30代は痛い!?
カラコンというと、どうしても若い人がするイメージを持ってしまいがちですが、30代、40代、50代でもカラコンを楽しんでいる人はいます。
色味や大きさを合ったものにすれば、より魅力的な瞳の印象を得ることができますし、カラコンに年齢制限はないので、ぜひ自分に合いそうな理想に近いものを選んでみてはいかがでしょうか。
この記事では、30代の方がどんな基準でカラコンを選べば良いか紹介をしていきますので、参考にしていただけると嬉しいです。
30代におすすめの色は?着色直径はどのくらいがいい?
ブラウンなど自分の瞳や髪の色に近い色味のもので、薄めに色が入っているものがおすすめです。
着色直径のおすすめは13ミリ前後。
境界線がはっきりしたものではなくグラデーションになっているもの(ドットやぼかし)を選ぶようにすると自然な感じに馴染みます。
また、UV・ブルーライトカットや保水力が高いものもあります。
紫外線や乾燥が気になる方は機能性の部分もチェックしてみるといいでしょう。
カラコンをする上で必要なものはある?
1dayタイプのものでしたら手入れの必要はないですが、乾燥を防ぐ目薬があると安心です。
1day以外のものになると毎日のお手入れが必要になります。
MPS(マルチパーパスソリューション)
コンタクトのケアに必要な洗浄、すすぎ、消毒、保存のステップをひとつにまとめた便利な液です。
しかし、煮沸や過酸化水溶液を使った方法より殺菌効果が低いといわれています。
しっかりこすり洗いをして正しく使用することで目のトラブルを回避できるので、面倒くさがらずに清潔を保ちましょう。
コンタクトケース
MPSとセットで売っている場合もありますが、そうでない場合はケースが必要になります。
ケースもお手入れが必要で、カラコンを装着したあとはよく洗い、乾燥させましょう。
乾燥させている暇が無いという人は、もう一つ用意して交互に使っていくなどして清潔を保ちましょう。
カラコンをしている30代は痛い!?ナチュラルに見える色やおすすめの大きさを紹介!まとめ
カラコンをしている30代は痛いんじゃないか…と思い悩む人もいるかもしれません。
しかし自分に合った色味や大きさのものを選び、自然な馴染み方をするカラコンであれば、きっと鏡に映る自分を見てワクワクした気持ちになるのではないでしょうか。
そんな気持ちを持った人の表情は、より魅力的に見えることでしょう。
いつもの自分をワンランク上げる気持ちで、ぜひカラコン選びを楽しんでください。
コメント