水出しコーヒーってスッキリとしていて、暑い日にゴクゴク飲むのにとってもいいですよね!
「飲みたいな…」と思ったときに冷蔵庫にあるととても便利ですよね。
そこで、こんなお悩みはありませんか?
- 水出しコーヒーを作り置きしておきたい
- 豆から挽いて作ってみたいな
この記事では、水出しコーヒー1リットル分の作り方やおすすめのボトル、豆を挽いて作るやり方などを紹介します。
参考にしていただけると嬉しいです。
- 水出しコーヒー1リットル分の作り方
- 豆を挽く場合の粉の感じと味の関係
さらに詳しく解説していきます。
水出しコーヒー1リットル分の作り方
水出しコーヒーの作り方はいろいろありますが、その方法は簡単なものが多いです。
少し時間はかかりますが、うまく時間を逆算して考えていけば、手間なく楽しむことごできます。
お茶パックを使った方法
こちらの方法はお茶パックにコーヒー豆を挽いたもの(買ってきたものでもOK)を入れてつくる方法になります。
1リットルの水に対してコーヒー豆を挽いた粉80~100グラムになります。
コーヒー粉をお茶パックに入れたもの1とリットルの水をボトルに入れて、一晩程度寝かせたら完成です。
家にボトルがあるようでしたらお茶パックさえあればすぐに作れてしまいますね!
粉の量は目安ですので、お好みに合わせて自分好みの味にしてみてくくださいね。
水出しコーヒーポットを使った方法
こちらは水出しコーヒー専用のポットになります。
フィルターが中にセットしてあるので取り出しが楽にできます。
ガラス製のポットだと中が見えてより涼しげですね!
豆を自分で挽いたものを使いたいとき
自分で豆を挽いて作る水出しコーヒーは、より香りを楽しみながら飲むことができます。
挽いているときの香りもまた気持ちを落ち着かせてくれるので、私も豆を挽いている時間は大好きです。
お近くに焙煎をしてくれる珈琲店がありましたら、焙煎度は深めにしてもらうことをおすすめします。
水出しは余計な雑味や苦みを抑えてくれますが、抽出具合はマイルドなので、深め焙煎にすることでコクがプラスされます。
挽き具合は中挽きがおすすめです。
ただ、焙煎度も挽き具合も好みなので、よりスッキリしたものが飲みたいようでしたら、浅煎りや粗挽きに、もっとガツンとした感じを味わいたいようでしたら、細挽きにしてみる…などいろいろやってみてもおもしろいかもしれません。
水出しコーヒーの作り方1リットル分!豆の挽き具合と味の関係も!まとめ
この記事では、水出しコーヒーの作り方1リットル分!豆の挽き具合と味の関係について紹介しました。
- 水出しコーヒーはお茶パックや専用ボトルを使えば簡単に1リットル分作れる!
- 豆の煎り具合、挽き具合はお好みですが、深めの焙煎で中挽きくらいがおすすめ!
今回は簡単な水出しコーヒーの作り方を紹介しました。
抽出時間はかかってしまいますが、寝る前にさっと準備してしまえるくらい作業自体はとても簡単です。
豆からはちょっと…という人には水出しコーヒー用の挽いてある粉も売っていますので、ぜひ気楽に水出しコーヒーにチャレンジしてみていただきたいです。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。